作家・宮島未奈の出身校・富士高等学校の偏差値や進学実績は?【太田上田】

著名人

本屋大賞作家の宮島未奈さんが太田上田に登場です!

今回は、宮島未奈さんの出身校である静岡県立富士高等学校について気になったので調べてみました。

本屋大賞作家を生み出す高校とはどんな高校なのか、気になりますね。

皆さん一緒に確認していきましょう!

宮島未奈さんのプロフィール

  • 名前:宮島 未奈(みやじま みな)
  • 生年月日:1983年10月16日
  • 出身地:静岡県富士市
  • 最終学歴:京都大学文学部卒業
  • 代表作:『成瀬は天下を取りに行く』

代表作の『成瀬は天下を取りに行く』で2024年に本屋大賞を受賞されています。

宮島未奈さんは、元公務員

宮島未奈さんは、小学生の頃から文章を書くのが得意で、小説家を目指しコツコツと書き続けていたそうですが、京都大学文学部を卒業後は、公務員として働いていました。

25歳で結婚を機に公務員をやめ、在宅でできる仕事を探し、ブロガーとして活動されていました。

京都大学を卒業されて公務員になっている宮島未奈さん。そこだけ聞くと、かなりのエリートなのでは!?と想像されます。

実際、京都大学に合格するだけでもすごいですよね。

宮島未奈さんは秀才タイプなのかなと思われますので、公務員としても適性がありそうですが、安定した職を手放すきっかけは、やはり「書くこと」への憧れだったのでしょうか。

公務員を辞めた後しばらくは、ブロガーとして活動されていますし、得意なこと・好きなことを仕事にされていてとっても羨ましいです。

自分の考えを文章にするのって、実際にやってみると、本当に難しいので、作家さんてすごい。

出身高校は静岡県立富士高等学校

静岡県立富士高等学校は静岡県富士市松本に所在する男女共学の県立高等学校です。

1923年に県立旧制中学として創立し、1948年に県立富士高等学校に移行。

2022年に創立100周年を迎えました。

校訓は「克己心身を練れ 勤勉実力を養え 至誠事に当れ」

富士高等学校の偏差値は?

富士高等学校の偏差値は「67~69」

静岡県トップクラスの高校です。

参考:みんなの高校情報

やはり宮島未奈さんは優秀なんですね。

このような、いわゆる頭の良い高校に合格し入学する人たちって、いったいどれくらい勉強するのでしょうか。

幼いころから目標を設定して、塾に通ったり、習い事をしたりするのかな。

宮島未奈さんは、小学生の頃から文章を書くのが得意だったそうなので、幼いころから読書もたくさんされていたのではないかと想像されます。

よく、本を読むと頭が良くなるなんて聞きますが、関連はありそうですよね!

なんだか、読書しなきゃと思ってきました。

富士高等学校の進学実績

2023年度の合格者数は

国公立大学:180名(東京大学・京都大学・国公立医学部医学科の合格者数は14名)

私立大学:793名(難関私立大学については154名)

参考:富士高等学校ホームページ

富士高等学校の定員は普通科・理数科合わせて280名なので、半数以上が国公立大学に合格しています。

大学進学に力を入れていることがわかりますね。

私立大学に関しては、合格者数が多いですが、滑り止め受験で何校も受験する生徒がいるためかと思われます。

富士高等学校の評判

授業は早いし大変だけど、充実してて楽しいよ。
ただし、中学の頃は学年一位とかの子ばっかりが集まってる高校なので、覚悟して入ったらいいと思う。
大体の人が順位がっつり落ちる。
上位は天才。

基本的にいい奴ばっかです。勉強でわからないところがあれば友達同士で教え合うこともあるし、部活動にも案外みんな一生懸命なら取り組んでますよ。一つ不満があるとすれば、他の高校よりも自由な時間は少ない印象ですね。

計画的かつ継続的に努力出来て、ある程度地頭が良い学生には超おすすめの高校ですが…そうでなければ入らない方が良いです。特に、大して勉強もせずにある程度の成績を取っている中学生は、恐らく8割くらいこの高校に入ったら後悔するでしょう。

引用元:みんなの高校情報

引用したクチコミにあるように、やはり勉強は大変なようですね。

継続して努力しないと、授業についていくのがやっと、となってしまう場合もあるのかも。

難関大学への進学を目指すならば、こういった環境に身を置くことも大切かもしれません。

宮島未奈さんは、高校での成績はトップクラスのだったのでしょうね。

まとめ

今回は、本屋大賞作家・宮島未奈さんの出身校である静岡県立富士高等学校について調べました。

  1. 富士高等学校は静岡県の県立高校
  2. 富士高等学校の偏差値は67~69
  3. 富士高等学校は国公立大学合格者を多数輩出

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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